リフォームコラム
システムキッチンはグレードで何が変わる?費用・機能・素材の違いを徹底比較
システムキッチンのリフォームを検討すると、メーカーのカタログを見ても価格の幅が大きくて驚く方が多いです。この記事では、システムキッチンの価格を左右する要素とグレード別の費用目安を分かりやすく解説します。
「同じメーカーでも価格が倍以上違うのはなぜ?」と思ったことはないでしょうか。システムキッチンの価格差には、素材・機能・サイズ・カスタマイズ性など、複数の要因が絡み合っています。
小田原・神奈川西部でキッチンリフォームをお考えの方に向けて、価格の仕組みとグレード選びのポイントをまとめました。
システムキッチンの価格帯はどのくらい?
システムキッチンは、製品(本体)だけで見ると大まかに以下の3つの価格帯に分かれます。
- ローグレード(低価格帯):80万〜100万円前後
- ミドルグレード(中価格帯):100万〜150万円前後
- ハイグレード(高価格帯):200万〜300万円以上
ただし、これはあくまでもキッチン本体の目安です。実際のリフォームでは撤去・処分費、工事費、給排水の工事費なども加わるため、トータルの費用はこれより高くなります。
80万円〜300万円以上
※メーカー・グレード・サイズによって大きく異なります。現地調査後に正確なお見積りをご提出します。
価格の違いを決める5つの要素
1. 素材・扉の仕上げ
扉の素材は価格に大きく影響します。ローグレードではプリント化粧板(木目や単色のプリントを施したもの)が主流ですが、ミドル〜ハイグレードになると、鏡面仕上げ・ガラス扉・天然木突板など、質感や耐久性が上がる素材が選べます。
2. ワークトップ(天板)の素材
ワークトップは毎日使う場所なので、素材の違いが使い勝手と価格に直結します。
- 人工大理石:継ぎ目がなく清潔感があり、ミドルグレード以上で人気
- ステンレス:耐熱・耐久性が高く、プロ仕様の雰囲気。価格はやや高め
- セラミック:傷・熱・汚れに強く、ハイグレード帯に多い
3. 収納・レイアウト構成
引き出し収納の数・深さ・スライドレールの品質なども価格差を生む要因です。ローグレードでは扉式の収納が中心ですが、ミドル以上になると全引き出しタイプや大容量の深引き出しが標準化され、使い勝手が大きく向上します。
4. 設備・機能の充実度
ビルトイン食洗機、浄水器一体型水栓、タッチレス水栓、IHクッキングヒーター(高火力モデル)、レンジフードの自動洗浄機能など、グレードが上がるほど充実した設備機器が揃い、毎日の調理や後片付けがより快適になります。
5. キッチンのサイズ
キッチンの幅(2400mm・2550mm・2700mmなど)や収納の奥行き・高さによって価格が変わります。大きいほど商品・施工費の価格が上がるため、設置スペースと予算のバランスで検討しましょう。

グレード別の特徴と選び方
ローグレード:コストを抑えたシンプル仕様
費用を抑えながらも、古くなったキッチンの見た目や清掃性を改善したい方に向いています。機能はシンプルながらリクシル・タカラスタンダード・TOTOなど主要メーカー品なので、品質は一定水準が保たれています。
ミドルグレード:機能と価格のバランスが取れた主力モデル
戸建てのキッチンリフォームで最もよく選ばれるのがこの価格帯です。食洗機・収納量・素材の選択肢が増え、毎日の家事がぐっと楽になります。「使いやすいキッチンにしたいけど、費用を抑えたい」という方に最もおすすめです。
ハイグレード:デザイン・機能ともに最上位
見た目の美しさと高機能を両立したいこだわり派の方に向いています。セラミックワークトップ、ガラス扉、タッチレス水栓など上質な装備が揃い、キッチンそのものがインテリアの主役になります。

工事費・撤去費も含めたトータルコストの目安
キッチンリフォームの総費用は、本体費用だけでなく以下の費用も含めて考える必要があります。
- 既存キッチンの撤去・処分費
- 取付・設置工事費
- 給排水・電気工事費
- 内装(壁・床の補修)費
ローグレード:80万〜100万円前後
ミドルグレード:100万〜150万円前後
ハイグレード:200万〜300万円以上
※現地の状況・間取り変更の有無によって変動します。まずはお気軽にご相談ください。
ダイトーテクニカルでは、新築施工の経験から培った施工品質で、見た目の美しさと構造の安全性を両立したキッチンリフォームをご提供しています。小さな疑問でも丁寧にお答えしますので、お気軽にご相談ください。
工事中の生活への影響や実際の期間については、詳しくはキッチンリフォームの工期と生活への影響についての記事もご覧ください。
よくある質問(Q&A)
まとめ
・システムキッチンの本体価格はローグレード80〜100万円、ミドル100〜150万円、ハイグレード200〜300万円以上が目安
・価格差の主な要因は「扉の素材」「ワークトップ」「収納構成」「設備・機能」「サイズ」の5点
・撤去費・工事費・内装補修費なども含めたトータルコストで検討することが大切
・グレードが上がるほど設備が充実し、毎日の調理・後片付けがより快適になる
・使い勝手・デザイン・予算のバランスを整理してから、ショールームや業者に相談するのがおすすめ
小田原・神奈川西部でキッチンリフォームをご検討の方は、まずはお気軽にダイトーテクニカルまでご相談ください。